04/17
久々に車弄りました。
リヤ足はリーフそのままにコイルオーバーにしてる訳ですが、HTSベースに被せタイプのアジャスターで車高調整式とし、アッパーマウントは有り物を駆使してスプリングシートを取り付けてます。
HTSも相当短いアブソーバーだと思いますが、そもそも荷室優先なバンボディは、フロア下にスペースが無く、そこにムリクリ車高調を設置しておるので、ストローク量が圧倒的に足らない。
ベタ車高は譲れないし、街乗り仕様の見た目最優先なので、ストロークはそれほどして欲しくないのが事実ですが。。。
で、あまりスペースを無駄にしないように製作したんですが、車高調アジャスターを目一杯下げた状態でも、理想の車高まで下がってないんですな。
フロントの車高(現在理想的)から比べると前下がり状態です。
しばらく我慢してましたが、その分フロントエアダムは低くなって擦りまくるし、やっぱ水平がかっこいいので、何とかリヤの車高を下げたい。
という事で、どうせアジャスターは最下部。車高調整のしようもないので、ロワーシートのみにしてみました
2cm弱くらい下がったかな?
それとオイル交換しました。
まじまじとエンジンルームチェックしましたが、いろいろオイル滲みがある。冬に暖気中白煙も出てたし、もういよいよだ。
エンジン作ろう。
それと温存しておいた86のLSDを載せる事にしました。
ですが、結果、載りませんでした。
現在、メンバーから頂いた86ドラムホーシングをリーフ用に加工して搭載していて、その際LSDを用意してなかったので、ノーマルデフのまま搭載してたんです。
で、以前の記事でも書いた86の部品取車からLSDを外しておいたので、それを載せようと。。。
ドラシャ抜いて、デフ玉下ろして、取り付け面を掃除、ブラックシールを塗々。いざ載せようとしたらホーシングの穴に全然入らないんですよ。腕がプルプルしちゃったよ。
何やらオカシイと外したノーマル(キャリア付)と今回のLSD(キャリア付)を並べてみたら、明らかにサイズが違います。
こ、これは、もしや6.4インチ?
ということは85ホーシングかえ?
そういえばホーシング変更した時にスピードメーター誤差が変わらなかったな。。。
そういうことか。
妙に納得しつつ、ノーマルを再搭載。
単なるオイル交換になってもうた。。。
こりゃ、遂にディスク化だな。
またホーシング作らなきゃ。。。
04/10
さて、海上コンテナ搬入により、一層怪しい家になってしまった我が家ですが、実はコンテナ自体をよく見てなかったのです。
平日の昼間に設置していただいたので。。。
ということで週末にチェックしました。
今回、20フィートのコンテナを2つ設置しました。
一つは中古そのままのコンテナで、さすがに世界各国を旅して来た様が伺える風貌です。両脇にはコンテナ会社の看板が貼り付けられていますので、これは早急に外さないと。。。コンテナの中は、それなりです。
ということで、看板を剥がしました。両面テープ&コーキング&鉄板ビスのガッチリと貼り付けられてました。テープやコーキングが残ってしまいましたが、錆が出てるところも結構あるので、また今度にでもカップワイヤー等でガシガシ磨いてやることにします。
全面の扉は標準のゴツイ開き戸がついております。これは使いづらいのでシャッターに変更します。
因みにここはカミさん(KE10)専用となる予定です。
もう一つは既に改造されているもので、鉄製の開き戸が5個ついてます。しかもキレイに塗装されてます。どうやら物置用に一から作ったものみたいです。とはいえ所々に錆が出てるので補修は必要ですが。。。
ドアノブは全てついてなかったんですが、韓国製の新品?みたいなものが中に入ってましたので、とりあえず取り付けます。
鍵かけて置かないと、誰か住んじゃうかもしれないので(笑)。
当初の予定では、中古そのままの海上コンテナを2つ購入し、どちらも車を入れる予定でしたが、たまたまこのコンテナがきました。
当初の予定通り、中の間仕切りを壊して車庫にしようとも思いましたが、さすがに勿体無い気がしますので、有効利用する方向で検討する事にします。
はてさて、2つのコンテナの間を開けて設置した訳ですが、実はここが本来の目的のスペースで、欲しかったガレージ、作業スペースになるのですよ。
そんで、この作業スペースの間口は約5mあります。1台を作業するには十分な広さですね。それでも工具やら工作機械を置くスペースを考えるとそれほど広くないなぁと思っておった訳ですが、物置仕様コンテナが役に立ちそうですね。
とりあえずは、KE10用コンテナの加工などから始める事としよう。