毎日暑い。
大型扇風機が無かったら何にもする気がおきないな。

先日からバラし始めたブレーキキャリパー。
前回はピストンを抜いたまでだったので、その中身をバラしてみる。
ピストンのダストブーツ交換までしかやったことなかったし。。。

シリンダー内を覗くとCリングが見える。
これを外せばボロボロとバラせそう。
これが結構深い。
ウチのスナップリングプライヤー(先端が取り替えられるヤツ)だと該当部分まで届かなかった。。。
イロイロと駆使して外したった。
でも取り付けは無理だな。
リペアキットが届くまでに、長めのスナップリングプライヤーを買っておこう。
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中身はこちら。
ピストンは先端が前オーナーがペンチでガシガシしたのか、ちと削れて嫌な感じだけど、それほど傷んでないんで磨いて再利用。
サイドブレーキの中身もサビが出てなかった。
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キャリパー自体は、汚れを落として、塗装する。
本当は純正メッキのうっすら金色っぽいあの感じにしたいのだが、それっぽい色(今回も缶スプレー)が見つからなかったので、エスティマとかのシャンパンゴールドで我慢する。
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これが、
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こうなった。
ちょっと派手だな。
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2011
01/17

86

ナナ乗りにとっては、86の部品取車ってスゴク助かりますよね。
なので、いい出物やあげるとかってヤツは手に入れる事にしてます。

で、以前に賀集日光最速GCのDIVISION3クラスに86で参戦していた友達がいまして、その車(エンジンレス)を譲ってもらっていたので、バラし始めました。
結構放置しちゃってたので、だいぶ錆びてますが、ジャッキアップしてみたらリヤ足がコイルオーバーになってた。これは使えますね。


アッパーマウントは昔見たことあるヤツだ~。
アジャスターは今使ってるHTSにはちと細いので、また手配するとしよう。
確かリヤ車高調を初めて作った時はアルミ製の長~いアッパーマウントを使ったな。。。
茶ロバンの時で、ボディ側のマウントもかなり高い位置に自作してしたから丁度良かったような。。
その後、レビンの時は、ボディ側のアッパーマウントの穴を外側に開け直して、スプリングとボディの逃げを作り、アッパーシートは自作したな。あ~まだセダンに付いてるな。
まぁとりあえず使えそうなら使ってみるって事で。



LSDを外しました。
TRDかな?
ところで前期なんだろうな??
シャフト経測れば良かった。。。
あとで計測しよう。
ドリフトしてたわけぢゃないし、オイルもキレイだったから、前期だったらそのまま組んでみよ。
もし後期だったら、後期用のドラムホーシングってないけど。。。
ディスク化か?


フロントはピロロアアームやピロテンションロッドとか付いてました。
ピロが生きれてば良いのですが。。。
錆々のストラットの中にはラム式アブソーバーが入ってます。
これまた生きてれば良いのですが。。。
この辺はあとでバラして使える物は使います。

当時のエンジンは載ってなかったのですが、室内にスペアと思われる92後期ノーマル4AGが入ってました。
どうなの?92後期って。
昔はイイとか言われた時代もあったよね??

まぁ後はロールケージくらいですかね。

確か、2ドアバンは街乗&通勤仕様の予定だった訳だが。。。。